
ISSF、日本クレー射撃協会におけるルール変更について

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2012年11月23日にISSFの2013年〜2016年のルール改正がありました。
これに伴い日本クレー射撃協会でも国内大会におけるルール変更がされています。
・トラップ
−射台移動時の脱砲の徹底。
5番から1番への移動時はもちろんのこと、1番から5番までの各射台の移動時にも
脱砲を徹底して下さい。6番で装填した場合は警告、失格です。
−トラップセット表の変更
−セミファイナル、ファイナルの射撃方法の変更
(本部公式、日本選手権のみ)
・スキート
−4番ダブル(二回とも)の射撃順変更
新: 4番ダブル(二回とも)は7番の後、8番の前に変更
−クレーの飛距離の変更
旧: 66m +/- 1m
新: 68m +/- 1m
(本部公式、日本選手権のみ)
−マーカーテープの検査
(本部公式、日本選手権、国体のみ)
−セミファイナル、ファイナルの射撃方法の変更
(本部公式、日本選手権のみ)
詳しくはISSFのホームページ上のNEWS、日本クレー射撃協会HPをご覧ください。 |